広告
地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 伝統色

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

伝統色 

この季節をそのまま映したような牡丹色(ぼたんいろ)や若苗色(わかなえいろ)、菖蒲色(しょうぶいろ)、霞色(かすみいろ)。
和の色が持つ、その音(おん)を思い浮かべると”風”まで吹いてきそうな感じ。
植物や動物など季節そのものを映しだした日本の伝統色が、一枚の布を舞台に展開しています。
渕初恵流 お着物。祖母から娘へ、娘から孫へ
伯母が若かりし頃、お茶時に着ていた着物や帯を譲って頂きました

日本の色辞典を開くと、
茶系色には、蝉の羽色(せみのはねいろ)、雀の頭の雀茶(すずめちゃ)、源氏物語に登場する檜皮色(ひわだいろ)、胡桃色(くるみいろ)、落栗色(おちぐりいろ)から、憲法色(けんぽういろ)なんていうものも。また、青系なのに薄花桜(うすはなざくら)とか、秋に熟す柿の実の色に似た照柿(てりがき)と、色彩の情景が次々と浮かんでくる和名が登場します。

この国の花鳥風月を
四季折々の言葉や色彩や味覚、音や香りで愛でた祖母が、大事にしていたものの一つに和服があります。
茶道に俳句、書道、池坊、お着物と、
生前の祖母のもとで、もっと稽古を積めばよかったと悔やまれますが、
娘から孫へと受け継がれた彼女の着物を手にとった時、
少しだけ彼女の”粋”に触れた心地がいたしました。
祖母は大正、昭和、平成を駆け抜けた仕事人でありましたが、
日本人が美とする躾やかたちに、旬を吹き込む時間を持つことで、
心の優美や平静を保つことができたのかもしれません。

気持ちよきもの、この国の”粋”を継承できる日本人女性の一人に
いつの日か、私も近づくことができたらなぁと願います。
次のお茶事が楽しみでなりません。

■参考リンク
和色大辞典
日本伝統色の由来


△竹田の古代紫草染でもお世話になっている染織家・吉岡幸雄先生(京都府)の著。
日本人の色彩感覚の豊かさを知ることが出来ます。

コメント

美しい・・・

あらためて日本人の感性、感受性の豊かさを感じますね。
四季折々の美しい自然の色が目に浮かびました。

6月20日に「大自然の中に溶け込もう」あります。

you, too!

** ウルフ様 **
黒ちゃんの黒帯姿も、凜々しくて素敵ですよ。和装暮らしで、おてんばハイジのがさつな所作も改善されるとよいのですが、日々是稽古のみ、ですね。

また護身術の講座でも汗をかきに行きたいです。6/20の件、了解致しました。

和服を着る会

今年の竹田祭のお茶会 着物姿期待してます!

着物で彩る城下町

** ii様 **
一緒にお稽古をしている方々が昨年はお点前を披露されたそうです。おうめいフォーラムも、着物の若者が集まるような催しになったら面白いですね。

着付けを習った方々が、和服で歌舞伎観賞や鎌倉散策を楽しまれるように。城下町・竹田では和服姿でぷらり但馬屋だんだんで和菓子を頂き、エノハ鮨をいただきながら薪能観賞、なんて粋です。

写真撮影の性質上、私はやっぱり裏方で(笑)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://heidihill.blog26.fc2.com/tb.php/659-ee18ef18

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。