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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 遊ばざる者、働くべからず

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遊ばざる者、働くべからず  

ヤマノボラーおがちゃんのブログ「ヤマノボラー放浪記」でパタゴニア創業者イヴォン・シュイナード氏の言葉に出会いました。彼の言葉をもって自己紹介としたおがちゃんは、長野県安曇野穂高の自給自足ペンション「シャロム・ヒュッテ」で出会った、山遊びの達人。「アラスカに行きたいんだけど」と、ひょっこり大分に遊びに来て以来、アルプスの山小屋で働いたり、自転車で全国をまわったり、ヨガを教えたり。写真を通じ、大自然の魅力を伝えてくれる優しいアウトドアマンです。


地球と人生を遊ぶ名言集。
『パタゴニア PRESENTS HOW TO BREAK THE RULE. A to Z:遊ばざる者、働くべからず 』
(1998年10月エスクァイア日本版)

今夜、イヴォン氏の哲学に敬服しました。
かくありたいと願うばかりであります。

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1.ルールは盲目的に従うものではなく、自分たちで創るものである。
2.過ぎ去りし時代の栄光、成功をひきずらない。
3.夢中になり悪戦苦闘することが仕事であり、それは決して苦労ではない。
4.我を忘れることが遊びである。
5.何事も閃いたり、思ったら、まずアクションをひとりでも起こす。
6.お金のかからない自分なりの贅沢を知っている。
グランパとマヤのじゃが芋掘り

7.ムダな生活用品よりも趣味に関するモノの方が家に多い。
8.業界づきあいは必要最低限にとどめる。
9.神出鬼没。

10.単純なくりかえしの作業に神経を集中することが出来る。
11.神は決して人の姿をしていないと思う。
12.利害関係ではない人間関係に恵まれている。
13.プロの物書きではないが文章を書くのは好きである。
14.投機的なることにはいっさい興味がない。
15.寝食忘れて物事を追求してしまう。
16.太陽系の中のひとつの惑星に自分は生きていると感じることがあり、神秘を知る
17.生きることはユーモラスなことだと笑うときもある。
18.ハードなときでも人生や仕事を楽しむコツを知っている。
19.大人の常識よりも子供の奔放さに本来の姿を見る。そして感心する。
20.生活習慣のひとつに日記やスケッチがある。
homer.jpg

21.インスピレーションやテレパシーに満ちた生活を送っている。
22.およそ営利目的だけで作られた新製品には興味がない。
23.名コックの料理もいいが、山の上で渇きを潤おす一個の果実の至上の美味を愛す
24.美術館の中の高価な美より日常生活の中に在るさりげない美を愛す。
25.人は誰しもがアーティストだし、そうあるべきだ。
No.1 Granma

26.クリエイティブな作業に没頭しているときに生きる悦びさえ感じる。
27.歩いて行ける所ならば、車には乗らない。
7月20日あるカヤックの一日
28.子供の頃から好きで、ずっとやりつづけていることがある。それがあるから自分だと思う。
29.モノの名称よりも、自然に関する名称をよく知っている。
30.動物との共生感が人には絶対に必要な感覚であると信じている。動物は魂の友である。

31.山や海は聖書以上の偉大なるバイブルであると感じたことがある。
32.喜びや富は多くの人と共有すべきものである。
33.悲しみは自分だけのうちにひっそりと秘め大事にすべきもののひとつである。
34.文明ということでいえば、先進国より未開社会に真価をみる。
35.マス・メディアを信用しない。観ない、読まない。
36.都市での流行現象に無関心のうえ、他人を意識したファッションを着ない。
37.どんな問題も頭で解決するものではなく手と足を使い解決する。
38.過ち、失敗からは逃げず真剣に取り組む。
39.手になじんだ道具を使い、創造する趣味がある。
40.コレクターではないが、愛着のあるモノがたくさんあり、大事にとってある。

41.50歳を過ぎてから信念と確信に満ちた仕事をはじめる。
42.生涯一職人的なスピリットを持った自由人であろうとする。 
43.人は誰しも何らかの使命を持って生きるべきだと思い、それを実践している。
44.仲間たちとの仕事、遊びであれば思い切りエンジョイできる。
45.原点が何であるかを知り、そこに戻らず、よりよい方向へと前進する。
46.人と能力を競いあうことよりも高めあうことに興味がある。
47.いくつになっても自然に対する驚きを忘れない。
48.ネクタイ、スーツが仕事着だとは思わない。働きやすいスタイルが一番。
49.テキパキと仕事をこなしてしまったら、勤務時間中でもあとは勝手。
50.知的な好奇心と体のはたらきがひとつである。

51.人と人との出会いからすべてがはじまり、そこに未来が開かれていった
2007年3月、春風爛漫みそ作り@糀屋本店


52.誰も歩まなかった道を先人たちの残した英知をムダにせずに歩む。
53.組織はシステムではなく個人が解放されるサークルであるべきだ。
54.何よりも自己の健康の管理が大切である。と同時にメンタリティの自己コントロールも。
55.フラストレーションを決して他者にぶつけない。
56.音楽の響きの奥に感情の源を知る。
alto sax

57.エゴがある限り、それをのぞむ限り、人は何も得ることができない。
58.町内の人々と親しく長いつきあいがある。街にも通じている。
59.酒場で決して社会、会社、家庭の自慢や愚痴をいわない。
60.よきライバルである親友たちに恵まれている。仕事でも遊びでも。

61.超自然、非科学的世界におけるフォースを信じる。強い関心があり、調べたりもする。
62.何事も決断が早い。
63.体験したことのないことを知ったかぶりをして批判的に語らない。
64.年少者であれ年輩者であれ年の差を超えて、よき人生の友となれる。
65.道具とは社会の中のルールではなく、地球そのものに対する愛であると思う。
66.前例のないことでも、正しいと思えばやってしまう。
67.他人の意見を尊重するが、自分の意見は曲げない。
68.大自然を前に神を感じたことがある。
rainbow

69.飛行機では行くことのできない旅先に憧れ、何度も実際に行ったことがある。

70.心の通った握手のやり方を心得ている。
Hand in hand

71.天体に関する忘れ難き思い出がある。
オーロラ

72.旅行以外のときは手ぶらで暮らすのが性に合っている。
73.昼と夜の過ごし方のメリハリがハッキリしている。
74.いくつになっても、たえず何か学ぼうとする。
75.鍵の数だけ人は不幸であり、賞なるものも、その鍵と同じである。
76.シンプルな生活ほど人の強さをあらわしている。
77.テレビを観ることは、ほんの気晴らしである。観ないにこしたことはない。
78.家族内での断絶はない。
79.自分独自の人生経験にのっとった暦がある。
80.ひとり暮らしの不自由さは感じない。

81.休日に退屈をおぼえることはない。気の向くままに行動している。


82.カルチャー・ショックにより自分自身を強くすることができる。
83.いつも太陽と月が気になる。
午後3時40分の日没 Pt. McKenzie

84.計算よりも偶然のなりゆきに事の本質があることを知る。
85.自分が心安らげる場所が何処かよく知っている。
86.盛り場よりも"外れ"のちっぽけな町を愛する。
87.マネー・ゲームのために結束し、抗争はしない。そんなゲームからはおりる。
88.古き佳き時代の音楽やアート・オブ・リヴィング、詩、人を愛する。
89.女子供という見方、扱い方をしたことがない。 男ならば。
90.他人のプライバシーをのぞきみしたり、干渉したりするようなことも、気もない。

91.肩書きで相手をみない、そんなものに惑わされない。
92.東洋的、日本的な文化や精神世界への関心がある。


93.何であれ、他人をうらやましいと思ったことがない。
94.どんなに忙しくても、本を読む時間はつくる。
95.遊び友だちとの笑いに満ちた長く自然のつきあいがある。
穴森神社に参拝した黒木夫妻と食育ネットのメンバー
96.ネイティブ・ピープル、カルチャーに尊敬の念を抱く。
Sacred Run2006
97.臨機応変の生き方をしている。
98.それを欲しているうちには、それは本当に手に入らないことを知っている。
99.海と山で、この地球のことを学び、街で、人生のことを学んだ。
100.はじまりは終わり、終わりははじまり・・・であると知る。



Going back to a simpler life is not a steep backward;rather,returning to a simpler way allows us to regain our dignity,puts us in touch with the land,and makes us value human contact again.
by Yvon Chouinard

よりシンプルな生活ーそこへ戻るのはむしろ前進なのだ。
シンプルになることで私たちは尊厳を取り戻し、
大地と接し、人と人との触れあいの大切さを、もういちど学ぶことになるのだから・・・

イヴォン・シュイナード

コメント

さすがシュイナード氏、なんという確信に満ちた哲学だろうかと感服します。共鳴もしますが、自身もそうありたいと願うことがいくつもでてきました。ありがとう!
今、組織(または国が)は現場がみえない、数字を追う、かつ全社あげて無責任、そんな様相を呈してきていて、不幸だと思います。こんな行動哲学をもったリーダーの存在が求められます。一方で、ここまで霊感を得た態度を自身のものにするには積み重ね、普段からの習慣によると思います。
ここ20年くらいはその逆の力ばかりが猛威をふるってきたので、ここから健康体に戻すにはこれまた時間もかかるのでしょう。

日本人

 は、何よりも先ず、相手の立場を思いやる

 戦国の世の中でも、敵の立場を思いやる

 世界唯一の民族だと、世界を知らない私は思って居ます

パタゴニアの株主は地球です。私たちのビジネスの基準は『地球にとって正しいかどうか』です

「何よりも先に変わらなくてはならないのは消費者、つまり私たちです。今、私たちは地球7個分の資源を消費しています。これでは持続可能な社会にはほど遠いことは明らかです。問題が私たち自身だということは、解決策も私たち自身にあるということです」
”It is us -consumers in the first world- that have to change. We are consuming the resources of 7 planets. That is a long way from being sustainable. We are the problem and therefore we are also the solution."

** フナタロー様 **
自然を、地球を愛する企業家として、彼が描く企業理念と哲学は素晴らしいと思います。彼が助言しているウォルマートのグリーン戦略も、どういう形で具現化しているのか注目しています。

>ここ20年くらいはその逆の力ばかりが猛威をふるってきたので、ここから健康体に戻すにはこれまた時間もかかるのでしょう。
経済成長が止まり、私たちの社会もやっと気付かされつつあるのでしょうか。短絡的ですが、日本人にもアウトドアスポーツや野外体験を通した、地球観の見直しが進めばよいのになぁ、と思います。誰にとっての、何のための利益なのかを、私たちはもう一度、考える必要があるでしょう。

フナタローさんのメッセージは、いつも深いですね。豊かな教養とその視点の高さ、尊敬いたします。日々、自分の考えや思想を文字に、言葉にできないもどかしさを感じておりまして…もっと書を読み、研鑽を積みたいです。


** 繁松様 **
>日本人は、何よりも先ず、相手の立場を思いやる。戦国の世の中でも、敵の立場を思いやる世界唯一の民族だと、思っています

お恥ずかしながら、不勉強でして完全に意をくむことができないのです。戦国期、敵の立場を思いやる戦とは、例えばどんなものがあったのでしょうか。お教え頂けませんでしょうか。

敵に塩を送る

 で検索して見て下さい
私の知識も、この程度のものです

 

 

 

上杉謙信から、敵将武田信玄へ

** 繁松様 **
ありがとうございました。早速調べました。
敵に塩を送る《戦国時代、上杉謙信が、敵将武田信玄の領国の甲斐が塩の不足に苦しんでいるのを知り、塩を送らせた故事から》敵の弱みにつけこまず、逆にその苦境から救う、という意味ですね。

▼由来
1567年(永禄10年)武田信玄は13年間に及ぶ今川氏(駿河国/現静岡県)との同盟を破棄、東海方面への進出を企てます。領内に入られた今川氏真は、縁戚関係にあった北条氏康(相模国/現神奈川県)の協力を仰ぎ、武田領内への「塩留め」(経済封鎖)を行います。武田の領地は甲斐(山梨県)・信濃(長野県)にあり、海に面していないため「塩」を取ることが出来ず領民は苦しみました。この領民の苦しみを見過ごすことが出来なかったのが、信玄の好敵手「上杉謙信」。

 越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄。この両雄はこれまで何度も合戦を繰り返し、敵対していた間柄。しかし、「義」を重んじる上杉謙信は、武田領民の苦しみを見過ごすことができず、越後から信濃へ「塩を送る」ことを決意。また、越後と甲斐で取引される塩が、高価にならないようにしたといいます。
 越後から送られた塩が松本に到着したのが、1568年(永禄11年)1月11日。感謝の意をこめ毎年1月11日に「塩市」が開かれるようになりました。この塩市は現在「あめ市」として長野県松本市で開かれています。(出典:食サイト)

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