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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 竹田薪能に集う、若者たち

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竹田薪能に集う、若者たち 

出張あけ、1週間ぶりに竹田に戻った。ポストに入りきれなくなった新聞紙の束を取り出して、落ち葉を掃き。庭に満開のツワブキの黄色い花を、玄関に、キッチンに。シュウメイギクを踊り場のガラス瓶に生けた。

いよいよ芸術の秋満載の竹田が始まった。
但馬屋・版画館で

米国詩人アーサー・ビナードさんの講演会。
素敵なストーリーテリングで、脳の栄養補給。昨年、市立図書館で借りた彼の絵本やエッセイがとても粋。「今朝の朝刊は、夕刊が届いたら古紙になるけど、2、3年たっても、10年たっても古くならない文章を目指したいですね」と話す。

夕暮れ、城下町竹田の”知と雅”が集まる伝統行事、稲葉川の水上舞台で「竹田薪能」観賞へ。なんとも美しい、国史跡・岡城跡の絶壁に彫られた三日月と、水面のかがり火。

▽雑誌「サライ」にも紹介された「誰も行かない日本一の風景」。
舞台上に浮かぶ三日月岩の灯明が興趣を高めてくれる。
川と月と城とかがり火。景観が美しい「竹田薪能」
食育ツーリズム視察に訪れてくれた大分大の地域活性化サークルBTGの中西理さん、吉田恵梨さんとも会場で合流。谷間に響く笛や鼓の音、秋の風・・・。屋台で買ったヤマメのすし(友修、一竹)もおいしかった。

能を堪能した後は、食育ツーリズム事務局のマドンナ中島由美さんのお誘いを受け、総勢約30人の打ち上げに合流。能の普及啓蒙活動をしている喜多流・能楽師塩津圭介さん率いる「若者能実行委員会」のおもしろメンバーがはるばる東京から参加してくれた。

 若者能実行委員会」 
 若者の伝統文化離れに歯止めをかけようと、若手能楽師による能の解説や
 体験コーナー、ホンモノの舞台を通じて“能”を楽しむ催しを企画。
 伝統と格式を重んじながらも、若者ならではの視点から作られており、
 初心者にも分かりやすい。年1回の「若者能」(次回は12月27日@国立能楽堂)を企画。
 ☆
メンバーの思いコンセプト

「私は、伝統を受け継ぐことは、駅伝のようなものだと思っている。自分が後生に伝えなければ能は伝わっていかない。自分がたすきを渡すことで、次の世代の後継者が少しでも速く走れるかもしれない。そんな気持ちで走っている。私の仲間たちは、天候も気温条件も違うけれど、それぞれが家業を受け継ぎ、励まし合い、時にライバルでもある」。こんな言葉で自己紹介をされた塩津圭介さん。キラリと光る若者がそろい、すっ~ごく楽しい会だった。

実はこの薪能。昨年25回目の節目に、もう疲れたから休止を、との声まであがっていたのだが。今年26回目を終え、この盛況ぶりを誰より喜んだのは、職分・塩津哲生先生。「こんな若い仲間たちが集まってくれ感激しています」との言葉に、歴史のコマが一つ進むのを感じた。勢いと熱気。”継承”の翼は、こんな場面から育つのだと感じた。

羅夢歩だんだんでの熱~い懇談会を終え、こんな誇り高い薪能の”情景”と”人の輪”を生み出し続けて下さった、「竹田哲門会」と、商店主らのまちづくりグループ「竹田土龍会」板井良助会長らの努力とおもてなしに、市民として改めて感謝。新聞配達のバイクの音が聞こえる朝4時半まで学生たちとお喋りし、6時半の目覚ましに気付かぬまま朝がきた。

良い人に、良い場所で、良い時に会う。「今日感會」


■お知らせ
次回、若者能の詳細です!
第6回若者能 12月27日午後2時、東京・国立能楽堂

■関連ブログ
能楽師(梅村)ふれあい薪能/こども能楽教室/梅謡会 「三日月岩
トロンボーン奏者から能楽師に転身した笛(能管)の栗林祐輔 さん[森田流] 「演技と音楽

コメント

芸術の秋(お知らせ)

但馬屋老舗の板井社長の(お知らせ)をお借りします。

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竹田薪能・瀧廉太郎音楽祭・竹田祭・山頭火週間・ドイツ交流20周年・竹楽
いよいよ竹田の魅力満載、芸術の秋のイベントが始まります。

 10月17日は、午後4時から三日月岩での竹田薪能。第26回、初回は昭和56年広瀬神社にて。第2回の昭和60年から元禄三日月観月祭の二日目に薪能を行いようになりました。岡城跡北側の稲葉川河畔の絶壁に元禄15年に彫られた三日月に灯を入れて、河川の中に設えた能舞台に、川面に映る三日月が興趣を高めます。「サライ」にも紹介された「誰も行かない日本一の風景」です。

 10月17日、18日は瀧廉太郎記念音楽祭・全国高校独唱コンクールです。昭和22年からの開催で、60回を越える伝統の行事です。毎年、入賞者の中から世界で活躍する声楽家が巣立ってゆきます。

 11月1日~3日は、「竹田祭(ちくでんさい)」です。豊後南画を代表する文人画家の田能村竹田(たのむら・ちくでん)を顕彰する美術祭や、書道展、南画展、お茶席等が展開されます。美術愛好者やお茶人が毎年楽しみにしていただいて、お出でになります。但馬屋のお茶室では2日間、特別なお菓子を添えてお点前で差し上げています。

 11月10日~15日は、「竹田、山頭火ウィーク」と名づけて、俳人、種田山頭火を顕彰する催事を行います。10日は開会式を市民ギャラリー水琴館にて、行います。展示会場は、水琴館、但馬屋新屋アラヤサーラ、山頭火・秋山巌版画館で、山頭火と層雲の仲間たちの遺墨展、写真展、書道展、版画展に、ギャラリートーク、山頭火ウォーク、等のイベントがあります。来年は長湯温泉も会場になります。再来年には全国大会を予定しています。

 11月16日~21日に竹田市直入町がドイツのバートクロチンゲンとの交流20周年記念事業としてドイツからのお客様を迎えます。皆さんホームステイになります。17日~21日には歓迎行事があります。「竹楽」の初日の行事にも参加していただきます。私は実行委員会副委員長として、直入町の実行委員長や皆さんの手伝いをいたします。

 11月20日~22日は、「たけた竹灯篭・竹楽」です。午後4時~9時まで竹田の城下町一帯で竹の灯篭2万本に添加して、幻想的な歴史空間を観賞していただきます。楽しい食の屋台やたくさんのお店も出店いたします。毎日4万人の人出が予想されています。里山の再現を目指しての竹の伐採から、灯篭作りの加工作業、使用済みの竹は竹炭にして、水の浄化や消臭剤として販売され活動資金となります。ボランテイアの活動にさえられていますが、将来は産業連関で、環境と地域経済が連動して雇用の創出につながることも目指しています。最近では竹をチップにして燃料として利用することや、粉末にして堆肥化することもできます。企業化する動きもあります。竹工芸の講座を開いて工人の養成もしています。竹炭を高熱で加工して装飾しペンダント等にする技術も完成しています。竹は無限の魅力が秘められています。

 11月23日、24日は全国キリシタン大会です。日本におけるキリスト教の歴史を全国の研究者が集まり、成果を発表したり、情報交換するもので、竹田市もキリスト教の歴史遺産がたくさんあり、大会会場といして選ばれたものと思われます。ことに隠れキリシタンといわれた禁教時代の遺跡もたくさん発見されて、今回紹介されるものと思います。

 どうぞ興味のある催事の際に是非お越しください。秋の味覚もたくさん用意させていただいています。
2009年09月17日(木)

=========転載おわり==

お世話になりました

目覚めミスったおさむです(ごめんなさい)
竹田ではお世話になりました。徳島といい竹田といいほんとにええとこじょ♪です。

両者の地域活性化の取り組みには通ずるものを感じます。つまり、これこそこれからの地域作りのスタンダードになるんでしょうね☆

たけた竹灯篭・竹楽いいなぁ。東京遠征企画と日程かぶりますが、大分に残ってる面子にアナウンスしてみよう

竹田ええとこじょ♪

** おさむっち様 **
こちらこそ、はるばる竹田を訪れてくれてありがとう。仕事三昧で何もお構いできませんでしたが、放置プレーでスミマセン。休みの日ならばゆっくり案内&料理できたのですが。ごめんね。

>両者の地域活性化の取り組みには通ず>るものを感じます。つまり、これこそ>これからの地域作りのスタンダードに>なるんでしょうね☆
どんな活動も、まずは自分の現場を持つことから。是非竹田を"素材"に、色んな気付きを提案してもらえたら嬉しいです。

>たけた竹灯篭・竹楽いいなぁ。
今年は10年目、ということで食ブースにも力が入っていますよ♪

東京遠征いいね~!

薪能×JJ

夕方、中島由美さんとエリアラボで、この週末の感動を振り返ってお喋り。どうやったら来年にどうつなげるか。
私も写真を撮るばかりで、能についての知識は皆無。1年かけて、少し勉強してみたい。


企画1)雑誌JJのデートスポットで特集。三日月岩の前で、銘菓「荒城の月」を食べようとしたら、なんとPonte Vecchioの指輪が出てきてプロポーズしちゃう!?

企画2)せっかく作った特設舞台。DJホッティーらに、あの水上舞台でクラブにしてもらう、とか。お洒落をして踊りに行きたいっ!

とか。アイディアは尽きませんが、情報を発信するにはファッション性が大切、ってこと。

東京と竹田をつなぐ、この若者の糸が、大きく太い幹に育ったらいいな。

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