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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 海辺に吹く風

海辺に吹く風 

久しぶりに、海辺で休日を過ごした。
バラを浮かべた温泉で日の出を仰ぎ、デコルテの手入れをした後、ホテルの朝食を家族でにぎやかに囲んだ。


「考えるな。大切な事は、心で感じて腹で決めろ」
sailing

世界の海と闘い、”風”に育てられた彼の感性。生きる力。人間力。
格好いい
25歳でヨットの単独無寄港世界一周を果たし、史上最年少記録を樹立した海洋冒険家・白石康次郎さんのを聞いた。

「お金もない。何もない。あるのは成し遂げたいという思い。情熱だけ」
「夢は自分の外を探しても見つからない。自分の内側からしか生まれないんだよ」。
「レースで世界二位になった。自分がなったのではなく、二位になれる自分を、先生や家族や師匠やみんなが育ててくれたんです」。
「(子供冒険教室で)僕は君の腕がなくなったら、一生弁償できないんだ。だから子供を叱るのです。理由なんてどうでもいい。身をもって分からせることです」。
「海外でも、謙虚で礼儀正しい日本人でいればいい」
「あなたの家に居候?3か月は軽くできますよ。朝起きたら玄関はわき、台所は綺麗に、ゴミ捨てなんて家主に行かせません」。

居候談は私も実証済みでして。掃除、洗濯、料理、指圧・・・軽く3か月、いや1年いけました(笑)
自然界の厳しさ、地球の美しさ。彼の目で見てきたもの、体にすりこんできたもの・・・共感できる部分がたくさんあって嬉しかった。
  若者よ、旅に出よう。
  若者よ、冒険してるかい?
 
  




夕方、別府湾を臨むマンション14階の階段を駆け足2往復。
高校生の頃何もなかった西大分港も、美しいデザインが施され、自然に寄り添う憩いの空間が生まれている。よく通ったヨット乗り場で、2週間前に航海に出たチカちゃん号を思い出す。
別大国道をジョギングしながら、西の空に桃色の雲を見送った。



■白石康次郎さん:プロフィール
1967年東京生まれ、神奈川県鎌倉市育ち。少年の時に船で海を渡るという夢を抱き、三崎水産高校時代、18歳で第一回単独世界一周レース優勝の故多田雄幸氏に弟子入り。1994年、26歳で世界最年少単独無寄港世界一周を達成。2007年には日本人初挑戦となる単独世界一周ヨットレース「5OCEANS」クラスI で、アジア人初の2位の成績でゴールするという歴史的快挙を達成する。

公式HP、公式ブログ「世界一周SHIP'S LOG
著書に『七つの海を越えて』、『大冒険術 ぼくらはなぜ世界に挑むのか』(野口健氏合作)、『世界一過酷な海の冒険 アラウンドアローン』、『僕たちに夢と勇気を・・・冒険者 単独ヨット世界一周』、『人生で大切なことは海の上で学んだ』など。


インタビュー:一期一会プロフェッショナルに聞く生きる力
奥様は、元テレビ東京のアナウンサー、気象予報士の白石海夕希(旧姓・矢玉みゆき)さん。

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