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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 敬老の日

敬老の日 

「本日は敬老の日、おめでとうございます。
私にできることをさせて頂きました。独り暮らしの皆様が普段食べることのないようなメニューを考え、心を込めて作らせて頂きました。今日は、ごゆっくりお楽しみ下さい」。

9月15日、緒方町のお洒落なマダムの農家レストラン「長瀬の風」の渡部良子さんが、80歳以上の長老10人を招待してお食事会を開いた。私はエプロンをして配膳を手伝った。赤い紅をさし、おめかしをしたおばあちゃま方、白シャツのおじいちゃま。アボカドのカニサラダ添えを箸ですくって「これはアケビか、梨かいな。食べたことがねーけんど」(笑) そしてバックミュージックは、詩吟。となかなか渋いっ!地域に伝わる祝の歌「よいやな祝言」の披露は見事だった。

身内だけでなく、地域の身近な人たちへの敬いや感謝の気持ちを、こんな”形”にできる彼女が素敵だ。同じ空間にいて、と~てもほかほかした気持ちになり、真似たくなった。

考えてみると私の居住地も、超高齢化地帯。近所の商店に行くと、「あなたどこから来たの?生まれは?独身?お仕事は?おいくつ?お父さんの職業は?」と、おばあちゃんから質問ぜめにあう。自分の心がオープンでなければ、こんな質問はできないのだから。彼女たちが築いてきた人間社会って、なんと温かいのか、と思う。

今年、お世話になっているH様らには、宇佐市の深見ファミリーが作る自然農”しあわせ米”を贈った。我が家で最もご先祖様に近い祖母が、84歳。「毎朝仏様に手を合わせてくれてありがとう。家族皆の幸せを祈ってくれてありがとう」こんな気持ちを、今年も伝えられた。

私の家の前の坂道を、つえをついて歩くお年寄りが歩いていく。その姿につい祖母を重ねてしまう。引っ越しのごあいさつに行って以来、あいさつを交わすだけの隣や上の家のおばあちゃまたち。今度お茶に招いてみようかな。

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