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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 スタミナ製造中

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スタミナ製造中 

家庭菜園にしゃがみこんで草むしりをしていたら、ロードバイクに乗った英国人アンドリュー・バレンタイン氏が颯爽と現れた。1週間後、質屋で2万円の中古を偶然に見付け、月に数回、彼を師匠にロードバイクに乗りに出かけるようになった。2003年頃だったか。エネルギー切れで、道ばたで突然倒れ込むこともしばしば・・・。坂道は見るのも嫌いだった。

一つ階段を上り、今日、新たなステージを味わった。
竹田市から小津留湧水、庄内平野を超え、湯布院の高原地帯へ約66㌔。2か月ぶりに顔を合わせた熊本のニックや高千穂のジャーミーとスピードを競い、自分でも驚くほど上達したなぁ、と実感。「やっとライダーのスピードで走れるようになったね」と声をかけられ、心の中で、オッシャ~(笑)と大きなガッツポーズ
Mari and Nick

4月の宮崎県高千穂~延岡市へのサイクリング(約130㌔)で、痛い思いをして以来、彼らと乗るのは久しぶり。あれ以来、週1度だけ欠かさずに乗ったところ、ようやく一人でも坂道を登る基礎体力がついてきた。登り着いた坂道のてっぺんで、上ってくる仲間を待つのも初めてのこと。参加した初心者・S子ママは、「スタミナがあるね~」と言っていたが、こうして汗をかく時間を費やすことでしか、筋力もスタミナを蓄えられない。楽しく体力が稼げるなら尚ベターだ。

景色や風を楽しめればいいや、という気持ちで上達願望もなかったため、自転車はゆっくり、のんびり時間をかけて、やっとこのレベル。でもこの先の人生にも、新たな仕事や趣味や運動に出会うと思う。1つ階段を上る小さな喜びを、たくさん積み重ねたい。

まだ幼い子を抱えるシングルマザーS子さんや、事故で身体障害者となった挫折を乗り越え、新たなカラダづくりに挑むニックの勇気とバイタリティー。ドイツ語教師を目指す高千穂・五ヶ瀬のALTの2人、チームのリーダーとして、皆の世話を焼き78.3㌔の最速記録を出したフォレスト、早朝から自転車を診てくれたサイクルショップROPPO・・・皆さんに感謝。


★写真は友人マリさんとニックこと、
ニコラス・バトキン/Nickolas Botkin氏=(25)熊本県御船町=
 身体障害乗り越え、新たなカラダづくり
 米国アラスカ州ホーマー市出身。御船町内の学校でALTとして勤務。2007年春、北海道留学中にバイク事故に遭い、両足にそれぞれ4回、両腕に各2回の大手術を受ける。入院は、北海道とアラスカで、全治1年間半。医療用ノコでも切れなかった彼の硬い骨は、ポイントバロー出身の母親譲りの生命力と、アラスカの大自然が育んだのか。入院中は「普通なら即死。生きているのが不思議」と医師らに言われる。
 事故以前は、水上や雪山など様々なスポーツをこなし、勉学に励み、アクティブな学生生活を送っていたが、事故後は、左足は力が入らず、真っすぐ歩行できない、立ち続けるとボルトが入った足に負担がかかってむくむ、などの後遺症が今も残る。「身体障害者になり1度は、部屋にこもり、ゲームをしながら残りの人生を送ろうかとも考えた。でもどんな人にもチャンスは平等。自分なりの積極性で、色んなことに挑戦したい」と、2年前にロードバイクを始める。膝に負担がないのが良いのか、今彼は、全身の力をたくせる唯一の右足で、一生懸命ペダルを踏んでいる。

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