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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 初釜を慶ぶ

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初釜を慶ぶ 

祖母山を望む、朝地町の豊かな田園に囲まれた蔵の2階。
水仙のよい香りを庭にみつけて、桜茶を頂いた。
桜茶の光陰

昨年に続き、仕事でお世話になっているA先生から初釜にご招待頂いた。
09初釜の懐石料理

初炭のお点前に続き、手のこんだ茶懐石が運ばれてくる。
お椀の受け方や、お盆の置き方・・・。たくさんの”型”の中に、凛とした美しさがある。
酒で拭き取った昆布に鯛の刺し身を挟んだものや、亀の甲羅に見立てた椎茸、ユリ根の雲丹和えなど、手間のかかるものばかり。長寿や健康への願いをこめたもの・・・、横文字の”レシピ”では語り尽くせない、おもてなし料理の奥深さ。きれいに着飾った女性たちが、きりりとした和服姿で流儀を演じ、あらためて心を惹かれた。

少し緊張しながら、「あれ、次はどうやるのかしら?」と
隣を見ながら、ちょっと考え、意味を尋ねながらお料理に箸を運ぶ。
たった1度の食事なのに、なんと満足感のある学びであろうか。

二十歳の頃は、型にはまらない自由奔放さに憧れたけれど、鍛錬によって身についた”型”の中には、追っても追っても、頂点には達することのできない奥深さがある。それを、弓道や茶道や合気道や文章を書くプロの先輩たち・・・、色んな”道”を行く人の中に、見つけた。

亡くなった祖母は、表千家の教授だった。書や俳句を楽しみ、常に床を磨き、家がピカピカだった。文化人としての彼女との風流な会話は何もできなかった。が、彼女が愛した時間を思い浮かべながら、今年は、できる限りお稽古に通おうと決意する。

コメント

すごい写真が・・・!

腕を上げましたね!
「和」の空間を楽しみましたね!

和の作法

** Yasuさん **
立派な竹田史2冊、皆で拝見させて頂きました!いつもありがとうございます。和の作法、私はいつになったら日本人になれることやら…。
上京にあわせ、コンデジを買おうと思います。お薦めがあれば教えて下さい。

** たのすけさん **
yasuさんも、私の写真の先生の一人。いつもとっても素敵な視点で、竹田の自然や文化をみせて下さいます。
現像した写真は、カメラ屋が色調補正で真っ白に焼き上げており、うまく仕上がりませんでした。
バイクでの遠征、お待ちしております!

初釜というのは、旧正月の初という意味なのかな。
大分は豊の国といわれるくらい、豊かだなと感じさせてくれますね。そんな伝統的な豊かさの中に少しづつ新しい風が入ってゆく。いいですね。

渡嘉敷の竜宮城

初釜の初は、新年の初稽古で行う”初炭”のことではないかなぁ。先生に聞いてみますね。

豊の国、ってまさしくその通り。海あり、山あり、田んぼあり。農家の農事暦や、お寺の風習、お茶席に招かれると、いかに伝統に無知であるかを思い知らされることばかりです。色んな伝統の”型”にも触れていきたいなぁ。

冬はどんな魚が捕れるのかな?渡嘉敷の竜宮城が恋しいです。

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