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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 ハニーの手

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ハニーの手 

「手のマッサージをさせて頂けませんか。」

「ノー、サンキュー。」

はっきり言うなぁ、ハニー^^;
しかし、どうしてもあなたの手に触ってみたかったのです、と再度お願いして彼の手をとった。

ハニーの大きな手。
皮膚はスプルースの幹のように厚く、そして乾き、手とは思えないほど部厚く、存在感がある。
ブルーのつなぎに赤いチェックのシャツ。大きな太もも、30cmほどの巨大な足が2本。
大きな肩から体の重心に向かって伸びる腕は、
いく筋もの筋肉と、太くてがっしりした骨に支えられ、
5本の指は、幹を支える枝のよう。
10本の指から宇宙に広がる無限性。
”手”という機能の果てしなさ。
”手”という愛の果てしなさ。

会社員時代、清水部長が「手の肥えた人と結婚するといいよ。」といつも言っていた。働く手。土に触れる手。まさしくこんな手のことを言うのだろう。

たくさんの人を食べさせてきた手だ。
この手で銃を持ち、肉をさばき、薪を割り、木を倒し、修理できるものは何でも治し、6人の息子・娘を抱き、孫を抱き、曾孫も抱いた。一時は飛行機会社を経営し、長年愛し続けてきた飛行機を売ったのは、つい、去年の春の朝だった。
そして、この手に、私もお世話になった。
この手で私の命はつながった。
地下室を空けると、ぷーんと漂う人参やビーツの野菜の匂い。
土と触れ、大地と交わり、海に浸かり、風と踊り、木と働き、石を動かし、花を咲かせ、雨水雪と戦い、空を飛び、人を育ててきた。
なんて重厚なんだろう。
その重みを感じながら、丁寧に私の指を滑らせていく。
リンダママが、ハニーの手を愛している、と言っていた。
触れてみたかった。
ハニーの手。
そして、なんと美しいのだろう。


ホーマー最後の夜

カリフォルニアに行って、自分自身がさらに元気になったので、2月からこの毎日、友人やお世話になった方々にマッサージやエステなどをさせて頂いていてきまた。"手当て"と呼んでいます。改めてスキンシップの大切さを感じ、手が創るコミュニケーションの深さに感心する。3月にアラスカに戻ってからの貴重な日々を、こうしたより深いコミュニケーションで人と触れ合えたことも嬉しかったです。

アラスカに来た最初の4ヶ月。言葉も、書くことも、表現することも全て英語漬けだった私にとって、秋から始めたこのBLOGに、どんなに救われたか分かりません。ここで感じたことや気付いたことを、母国語で、皆さんと共有できるということ。
このBLOGやmixiを通して、いつも声援を送って下さいました皆様。
本当に、ありがとう!
励まされました。
いつも見守って下さり、ありがとうございます。
事故も怪我もなく、こうして心身ともに健康で過ごせましたことは、
日本から温かく見送り出して下さいました皆様、そしてここで巡り合った皆さんのおかげさまです。

長いようで、短かったこのアラスカの体験。
たくさんの人に恵まれ、愛情いっぱいでした。

4月9日夜、日本に帰り、そのまま関西で仕事の予定です。
大分の皆様にお目にかかれるのは5月以降になると思います。

アラスカで学んだことが、皆様のお役に立てますように。
アメリカでの体験は、まだまだまとめられないままですが、このBLOGは世界規模ですので、スローライフ旅日記 日本列島版として続けて行こうと思います。おじいちゃん、おばあちゃんの声を、古きよき、美しき声を訪ねに。もっと遊びに。もっと学びに。

BLOGにたくさんのコメントを残して下さいました皆様。本当にありがとう。
必ずお返事しますので、待っていて下さいね。

日本の皆様、お目にかかれる日を楽しみに。

次なるステップへ。

チャオ!

コメント

アラスカででの体験は、ハイジちゃんにとって、素晴らしいものだったって伝わってきます。
この地球の上、言葉が違っていようとも、肌や目の色が違っていようとも、人と人が出会うこと、思いをかよわすことは、とても素敵なことですね!
もう、日本に戻ってきたのかな?
おかえりなさい、ハイジちゃん♪

お会いできるのを楽しみにしております!

Heidiさま

アラスカでの生活。これからの貴重な貴重な人生での礎になることでしょうね。

日本にいらっしゃるということは、いよいよお会いできる日も近くなったということか。

こちらにいらっしゃれそうなときはご連絡ください。
私もそちらに行けそうなときはご連絡させていただきます。

素敵なお便りありがとうございました。

アラスカからの素敵なお便り、いつも楽しみにしていました。
Heidiさんのおかげで、そちらの状況がわかりました。ありがとうございました。

日本でお会いできる日を楽しみにしています♪

持ちきれた?

アラスカでのこと、カリフォルニアでのこと沢山の想い出 帰りのカバンに入りきりましたか。
日本でのHeidiさん、お帰りなさい。

ただいま~!桜の綺麗な京都

* 癒しと愛のYUKAさん *
このBLOG、そしてmixiを通して、YUKAさんとお知りあいになれたこと、本当に嬉しく思います。この1週間大阪で通訳の仕事をし、桜の京都を巡って、またまた日本の素晴らしさを体験しています。"私達の先祖って、すごいやんけぇ!!"この一言です。

>この地球の上、言葉が違っていようとも、肌>や目の色が違っていようとも、人と人が出会>うこと、思いを通わすことは、とても素敵な>ことです。
本当にそう思います。遠くにいながら、YUKAさんとはもうずっと前からつながっているような気がしています。おばあちゃんの知恵袋、今度は日本列島版を楽しみます!



* Toshi-Shun *
こちらこそ、お会いできるのを楽しみにしています。アラスカでの経験は、私の宝物です。もっと土に触れ、人と触れ、地球をざくざく、日本列島をダイナミックに歩いていきたいと思います。
4月16日は金丸弘美先生の義姉で、大阪・食文化の学校主宰大ぞの千恵子先生、そして宇宙飛行士・向井千秋さんのご主人で医学博士の向井万起男先生とお話する機会がありました。アラスカボケする間もなく、既にスイッチ・オン、幸先よい春のスタートです。お目にかかれます日を心より楽しみにしております。



* kianaさん *
HOMERというあの特別なコミュニティを日本語で語れる、kianaさんとの出会いは格別でした。あの夜の感動を忘れません。
アラスカ。
たったこの4字の中に、どれだけの生命を、命の輝きと出会ったでしょう。言葉では語りつくせない、熱い温かいものが、今私の中に生きています。
この秋には2度目の狩りのお誘いを頂いています。ファイヤーウィードはいつ咲くのかな、庭の畑はどうなったかな、海藻はたくさん採れたかな、こうしている今も気になることばかり。またHOMERに戻る日を楽しみにしています。
ニックは秋から名古屋に行くことが決まったようです。HOMER組は5月下旬に天塩へ行くそうです。北海道に行くときは、是非会いましょうね!これからも宜しくお願いします。



* レオンさん *
持ちきれないよ~!!!!荷物もダンボールもパンパンです。でも一番持って帰りたかったのは、あの冬の冷たい海で泳ぐ鮭なのです。あの森で生きた鹿だったのです。アラスカに暮らす、人々の慎ましやかな心なのです。
舗装されて地球の色が見えなくなってしまったコンクリートに負けず、スローライフを楽しんで参ります。いつもありがとう!

Welcome Back !

元気に帰ってきたかな?私も4月からWWOOFの旅をしているよ。シャロムのyoyoさんに会いに行ったり、小国の波多野さんところに行ったり、ぶらぶらしてます。大分に帰ってきたら連絡ちょうだいね。

ハイジの畑

* さにーちゃん *
ただいま~。心温かな仲間達、温泉でほっとして、豊かな緑や鳥の声や、川のせせらぎ、おいしい大地の実りを口にほうばり、ここはもう桃源郷。昨日はトマトとお茄子を植えました。塚原のみんな、ありがとう★
近いうちに会いましょう!

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