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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 平均年齢69歳の女性起業家グループ、トマト料理の専門店オープン

平均年齢69歳の女性起業家グループ、トマト料理の専門店オープン 

「働くことが喜び。死ぬまで元気で働くわ」と宣言した農村の高齢女性が、生き生きと働いています。朗らかでよく笑うお母さんたちのエネルギーに圧倒されました。

JR豊後荻駅の舎内に、九州アルプス商工会女性部荻支部のメンバー3人が「高原ステーション荻」を開店し、特産トマトの専門料理店として定食メニューをふるまっています。
高原ステーション荻を運営する吉良さん、衛藤さん、本田さん
3人は、酒屋の衛藤アヤ子さん、仕出し料理歴35年の吉良ミネ子さん、木工所経営の本田信代さん。年齢は70、73、64歳。なんと平均年齢69歳の起業グループです。

得意分野はそれぞれ、仕出料理や製菓、習字、経理など。
「この2年で、桜町商店街のスーパーが2店も廃業し、高齢者が買い物に立ち寄る所もないの。駅周辺だけでも元気にしたいじゃない」と10年近く空き店舗だった、駅舎内を借り、弁当の宅配を始めたのは2011年5月。3人では宅配まで手が回らないと、11月には、500円から味わえる定食メニューの提供を始めました。
とまとソースのチキンカツ
定食「とまとソースのチキンカツ」500円

この店の目玉は、6年がかりで商品化にこぎつけた「パウンドケーキ」(600円)。
トマトのパウンドケーキ
出荷できない規格外品の完熟トマトをジャムにして、国産小麦粉、砂糖、地卵と練り、しっとり焼き上げました。甘さ控えめ。6年前、料理コンテストの審査員ベリッシモ・フランチェスコ・喜広さんにお墨付きを頂いたことが、商品化の切っ掛けでした。



人口減少社会が都市よりも早く進む農村で、雇用は守ることさえ難しい状況。「地産地消のメニューづくりは当然だが、地産”外商”できる商品づくり がこれからのキーワードになる」と話していたのは、但馬屋老舗の板井良助社長。同じ町内では、ロングセラー「めぐみ会のトマトケチャップ」の生産者グループ「エムナイン」が法人化し、トマトの農産加工品を全国に出荷しています。

「あのケチャップに続く商品を生み出したい」と、商品開発から店舗経営に乗り出したお母さんたち。
地域で見守り、応援していきたい事業です。
この日、手作り看板「またきちょくれ、まちょるで」を町内に設置

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