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「萌愛」博多人形の世界
△城下町・竹田に嫁入りが決まった美人人形「萌愛」
先生とお会いするのは4年ぶり。そして先生のお人形たちとも。
人形の佇まいは、美しい日本人の仕草を彷彿とさせる。
一つ一つの作品に宿る、気迫や、気品や、優しさに
うっとり見入ってしまう。
△小学生の頃、祖母のひざ枕で安らいだ、という思い出の作品。
人形に使う白い顔料は、砕いたカキ殻を20年間天日干しにした「胡粉」(ごふん)と呼ばれるもの。天然の素材しか使ってないので、何十年たっても、お色直しが可能なのだとか。
「わたしが悲しいときに、悲しい顔をして、
嬉しいときに、喜びの表情をみせてくれる」
先生の人形の持ち主からは、度々、こんな言葉が寄せられる。
△再会の記念に頂戴した、縁結び、家庭円満、子宝の”福土鈴”
- [2011/06/04 06:05]
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