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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 白の世界

白の世界 

「この壺の色は、約100年前に使われていた畳からとった藁を灰にしたもの。
地場の稲藁を灰にしても、農薬を使ってるから、こんな真っ白な色は出ないんですよ」
椿窯・佐藤珠幸さんの「藁白花包壺」
陶芸作家で「椿窯」を主宰している佐藤珠幸さんの陶展に行ってきました。写真は「藁白花包壺」。

豊後大野市朝地町の朝倉文夫記念文化ホールで花器や、つぼなど約100点の作品を堪能した後、車で3分ほど山をのぼった所にある「椿窯」の窯場展へ。アトリエからは、祖母傾山の雄大な景色が眺められます。敷地内には”東洋のロダン”と称された同町出身の彫刻家・朝倉文夫さんが幼少期にのぼって遊んだといわれる、大きな柿の木がありました。

珠幸先生は、お菓子作りも得意。
アトリエでは、自前のカップで作った「ババロア」に、水出しコーヒーを。
佐藤珠幸さんお手製のババロア佐藤珠幸さんお手製の和菓子を持った、金塗りの菓子器
純金塗りの菓子器には、四国の和三盆糖を使ったおひがしに、洋酒風味の和菓子を盛って さわやかな山の風を感じながら、おいしいおもてなしと、芸術談議に感動しました。

陶展の会場「愛の園 朝倉文夫記念公園」は16㏊の敷地内に、朝倉文夫の彫刻作品60点を展示した記念館、企画展を催す文化ホールなどがあります。公園は、青い芝生の上にアジア彫刻家の作品が展示してある美しい空間なのですが、残念ながら園内のレストハウスは10年前から閉鎖されたまま。お茶を飲む空間がないのが残念。

それ故に、珠幸さんがカフェを開く計画があると伺い、期待大。芸術鑑賞の後は、是非 椿窯でお喋りを楽しんで下さいね。


■第18回椿窯 佐藤珠幸 陶展「白の世界Ⅲ 白との調和」
日時:2011年5月14日~29日
会場:豊後大野市朝地町の朝倉文夫記念文化ホール、午前9時~午後5時、月曜休館

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