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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 日本経済のメルトダウン

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日本経済のメルトダウン 

朝のふき掃除をしながら「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者、大前研一さんの「日本経済メルトダウンの危機!家計と個人消費の現状」を聞く。

http://www.youtube.com/watch?v=vDtbsQXrqAE(you tube1時間13分)

問題解決の根本にあるのは、論理的思考力である。問題解決のみならず、先見性とか直感と呼ばれるものも、実はこの論理的思考があってこそ生まれる。ところがほとんどの日本人には論理的思考の癖がついていないため、問題解決のための思考回路が抜け落ちている。こうした思考回路の欠如は政治や経済を含めて日本の将来を危うくするし、ビジネスマン個人にとっても、それで新しい時代を生き抜くことは不可能である。
(大前研一「考える技術」より抜粋)


■参考リンク
大前研一ニュースの視点blog

コメント

経済、そして倫理

この動画は見ていて寂しかったし残念でもありました。
「日本経済が復活することはもう諦めている」
「日本の政治力が復権することや国際的プレゼンスが、20年前のそれに復活することは期待してはいけない」
「日本人の論理的思考力そのものが、低下しているので政治的経済的リーダーシップを取る人のレベルも低下している」

というように聞こえたからです。
とても冷笑的に聞こえましたし、日本から脱出せよというようにも聞こえます。
5年くらい前に、大前氏の講義を聴講したことがありますがその際はもっと激しく私たちを鼓舞するようなパッションを感じましたが
疲れてしまったような空気感さえ伝わる映像でした。

話は変わりますが、ボロを着ていても心は錦というコトバがありますね。「御天道さまに恥ずかしくないように」という教育を受けていたのが日本人であり、美風であると思うのですが、むし

ろ経済力の低下にともなって心が貧しくなっていないかと思うことがあります。カフェを経営しているのですがお店で備品がよく紛失するのです。スプーンとかカップとかそういったものです

。従業員ではなくて、お客様が自宅に持ち帰るのです。本当に最初は信じられなかったのですが、そうとしか思えないくらい頻発します。あとトイレットペーパーもよく無くなります。トイレ

の中は人の目がないから、誰も見ていないから何をしてもいいと考える人が居るのでしょうか。しかも、当店のメイン顧客は若者ではなくて45歳以上のシニアの方が中心なのです・・・・

持ち帰りたくなるほど、魅力があるというう風に肯定的に捉えていますし、所得が低いエリアなので、やむを得ないことと割りきっていますが、そんなことをして恥ずかしくないのか?と思い

ます。

人が見ているから悪いことは出来ないという感覚。
人が見ていなくても、お天道様が見ているという感覚。
そういった倫理を教えるおじいちゃんおばあちゃん、というオトナが教えるものをもっていないというのが現実のようです。
お天道様が見ている、地域の人が見ている、、、というタテ・ヨコの絆や恥という日本固有の価値や倫理が寸断されているということなのかもしれません。

大前氏のように日本に将来はない、日本を脱出せよと唱えるのも一つですが、改めて倫理や価値を伝え、しかもそれを実践することに愉しみを感じることが出来れば
共感する人が沢山集まる可能性がありますし、大きなビジネスになる可能性があります。

当社は食品のメーカーですが、「運・ツキ・祝い事」をコンセプトに商品を再設計していきます。
運がつく(と謳う)、人が集うコミュニティを作り、そこにたまたま商品が販売される・・・というイメージです。

海外で商売をして食っていくことはいつでも出来る気がします。
今、(半年以内に)何かできれば、何か貢献したいと考えています。

日本人の道徳観

** 案内人様 **
貴重な情報提供とコメント、ありがとうございました。


▼大前氏のyoutubeを聞いたアメリカで成功した女性から次のようなメッセージを頂きました。

「常に思っていることを彼が明言してくれました。私がこれまでしたことは人生におけて正しかったと、後押ししてくれています(嬉涙) それは"自己投資"。20代、貧乏しながら将来のことも解らずにガムシャラにやって今があるのですが、そのころは自己投資とか、将来の展望なんて無かったのですよ。あのバブル絶頂期だった日本でなく、アメリカに来て勉強したこと。20年経ってみたら、”あれ?自分がしたことは正しかったんだ”と感じています。その頃は日本がこれほど駄目になるとは思ってもみなかった。これはとても残念なことです。今はアメリカで学んだ技術で、日本の若者の役に立ちたい、と思っているのです。この20年でこれほど日本が低迷するとは誰が考えたでしょうか。さて、ハイジさん”自己投資"して下さい…(続く)」と。


案内人様>「日本人の論理的思考力そのものが、低下しているので政治的経済的リーダーシップを取る人のレベルも低下している」というご意見に、同意。政治家を批判する前に、政治家を選ぶ国民も不勉強であるという認識。


カフェの物品盗難は、日本人のモラル崩壊を象徴するような、心に痛い事件ですね。高度経済成長で『経済大国』になって舞い上がった日本人が育まなかったものは、誇りとか、地域というコミュニティーとか、ヒット曲「トイレの神様」に象徴される、おばあちゃんとトイレ掃除の話のようなものでしょう。

私も「まんまんちゃん(仏様)が見ているよ」と祖母に教えられて育った団塊ジュニア。今、子育てをしている私たち世代が何を選び、次の世代にどんな教育をしていくのかが大事だと思います。戦前教育を受けてきたおじいちゃま、おばあちゃまには、まだまだ学ばなくちゃいけないことが沢山ある。そして今なら、まだ間に合うということ。

>改めて倫理や価値を伝え、それを実践することに愉しみを感じることが出来れば 共感する人が沢山集まる可能性があります。「運・ツキ・祝い事」をコンセプトにした商品づくり・・・。
案内人様が進めるプロジェクト、提供する側も買う側もワクワクする企画ですね。こういう、ありがたい物やサービスがもっと増えるといい。私も農村漁村、地域を守る人々の息吹が感じられるような物語を、もっと発掘します。

明治期は「富国強兵」を唱え、敗戦後は民主主義による「経済復興」を掲げた日本。国家主導で欧米に追いつくことを目指した。そして今は、バブル崩壊、デフレ不況を経た今、少子高齢化、社会秩序の崩壊、安全保障など内外に多くの懸案を抱える日本。高度経済成長期の終わりに海外に出たら、日本の文化も歴史も語るべきものがなかった自分への痛い反省も込めて。
歴史に裏打ちされた日本人の在り方を学ぶことで、自分自身の日本人としてのあるべき姿も見えてくるように思います。

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