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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 花月弥生

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花月弥生 

20110228満開になった桃の花@朝倉文夫記念館
春、三月を迎えた。
陰暦の異称「弥生」は「いや生い」、草木のいよいよ生い茂る意だし、「春」も草木の芽が「張る」に通じる。気象庁は12月から2月までを「冬」と呼び、各地で春一番も吹いた。

心が浮き立つ、春の風、春の雲、春の山、春の川・・・「春の」と付くだけで。
朝晩いずれもよい。「春宵一刻値千金」だし、「春はあけぼの」「春暁」なら「春眠暁を覚えず」。
季語には「春睡」「春眠し」がある。

井上昌次郎・東京医科歯科大教授は「美しい日本の、美しい日本語集」(別冊太陽)で、
春の朝は本来、目覚めやすい生理状態にあると、書いている。
人間の眠気を促進するホルモン(メラトニン)は、外界が暗いと分泌、作用する。
明るい昼に眠りにくいのと同じように、朝早くから明るい春の朝は目覚めやすいはずだという。

一方、春は生理的に体内の活動が盛んになる。
社会的にも年度替わりの入学、卒業、就職、転勤など様々な変化が起きる。
睡眠不足になりがちで、寝起きが悪くなるというのが井上教授の解説だ。

どう説明されても、眠いものは眠い(笑)

晩春に「蛙(かえる)の目借時(めかりどき)」という季語もある。
蛙が異性を求める「妻(め)狩り時」に、人間は眠気を催す。
蛙が人の目を借りていってしまったからだと。
昔の人の弁解が面白い。

110228春の三種生、チューリップ
△玄関には、チューリップをあしらった春の三種生け。蛙が鳴くのもそろそろ、か。

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