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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 幻の小判大豆

幻の小判大豆 

昨年から、味噌の仕込みに使わせて頂いているのが、
竹田市福原の農家・河野ちよみさんが栽培した「小判大豆」だ。
岡藩の希少在来種「小判大豆」

江戸時代の岡藩で栽培されていた希少在来品種で、市内の農家数軒が”門外不出”の伝統種を守っている。
江戸時代には大阪で「岡大豆」として重要取引された大豆を守りたいと、
ちよみさんは3年前に、種を分けてもらい、減反した水田1反で、150キロを栽培している。

一般に流通している大豆フクユタカは、
背丈が30センチだか、小判大豆の背丈は50センチにもなる。
フクユタカの2倍の大きさで、栄養価も高い。
濃厚で優しい味わいが特徴だ。

子供にも安心して食べさせられるものを、と30年前から自然農栽培に取り組むちよみさん。
草がはびこる夏の間も、除草剤などを一切まかず、
今年はシルバー人材センターから3人を雇って、草むしりをしたのだとか。
毎年6月下旬から7月上旬に種をまき、収穫は11月下旬から12月上旬。
機械化していないため、竹の先端に竹篭の中身が回転する農機具「めぐり棒」で実を叩いて、大豆の殻をとる。殻やゴミを取り除くのも、全て手作業。
極めて”原始的な”収穫作業をした後、筵で2日間、天日干し。

「太陽の恵みをいっぱい受けた小判大豆」
ふっくらとした見た目も味わいも、キラキラでした。

豊かな味と物語を、ありがとう。

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