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地球と遊ぼう、ハイジの丘協会 2008年10月

薄紫のかほり 

香しい薄紫のあなた
サフランの花かご

 ばらんに並んだ球根から

  今年も”垂れ”ましておめでとう

6枚の花弁の中心から、赤い雌しべが1、2、3本

今月中旬、米国サンフランシスコ在住のジャーナリストで、サフラン研究の世界的権威・エレン女史が竹田市を訪れ、1週間にわたり、生産者や染織家などを取材した。我が家に招待し、サトイモなど山の幸をふんだんに使った「山の幸パエリア」をふるまった。イランや中国、ギリシア、スイス、北イタリアなど、世界中の産地を訪れ、レシピも開発してきた彼女の食への興味と探求には圧倒されるものがある。
「サフラン・サミットなるものを開き、研究者、生産者、ビジネスマンを招致し、視察と意見交換を行おう。世界から注目される高品質を竹田モデルとし、サフランビジネスの展開については他国に学ぶことが多いのでは」などと意見を交わした。

2006年秋の開花にあわせ、農家の庭先の田んぼの中でサフラン料理のフルコースを味わった。以来、山口県山陽小野田市の湯城シェフ(ソル・ポニエンテ総料理長)らにはじまり、サフランを介したヒト・コト・モノが動いている。

私とサフランとの思い出も、年々色濃くなっていくばかり。

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「おおいた竹田食のかたち 旅のかたち展」終了 

竹田市民と食育ネットなどが取り組んでいる厚生労働省の「食育ツーリズム雇用創出大作戦」の市民向け、中間発表会が今日で終わった!

12の食研究会と、8の周遊観光メニューで、商品化やツアーの企画などに取り組んでいる。この発表会では、ジャムやリキュールなど、地元の食材を使った農産加工品作りに取り組んでおり、竹田らしい雅な商品が勢ぞろい。
詳しくはこちら(大分合同新聞)

事務局の皆さん、ご協力して頂いた生産者の皆様、本当にご協力ありがとうございました。

真っ赤な幸せ。早朝久住登山 

午前4時すぎ、新聞配達のおばちゃまとすれ違いに、小雨の降る久住山・赤川登山口へ。

午前5時40分、真っ暗な森の小径。
ライトを照らしながら、足元を探る。

黒土の登山道に、まだ踏まれていない
赤や黄色が
宝石みたいに浮かび上がった
ドラマチックな夜明け。
紅葉の登山道

午前7時36分、頂きにたどり着くと、また豪快な景観のプレゼント。
くじゅう連山山頂

冷たい風にあたり、かなり冷たいおむすびを頬張って震えていたら、
真っ黄色の登山ウエアを着た
黄色いおじさんが
「いや~、最高!あ~幸せ!なんと素晴らしい山ですか。
 日本百名山80か所目に選んで良かった!
 年賀状の写真に使います~」と言いながら
バシャバシャとシャッターを押していた。
今週は、屋久島に始まり、
前日は祖母・傾山にも登り、久住山を九州の最後に、新潟へ戻るとか。

朝の冷たい空気
頂きから見る阿蘇五岳、下界に広がる草原。
なんと幸せな朝。
すべての命の一旬の輝きを
体いっぱいに吸い込んだ。

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竹田の食と地ワインのマリアージュ 

おおいた竹田食のかたち 旅のかたち展@竹田市のむらさき草


本日深夜、ドイツからNACRO代表のソプカさんが竹田市入りする。
ソプカ氏は、竹田市直入町と平成元年から交流を続けてきたドイツの姉妹都市バードクロツィンゲン市で、ワインの貿易会社を経営。直入町には同市から寄贈を受けたワイン畑があり、バーデン地方だけで飲まれていた門外不出のワインを、同町だけで販売している。その名も「フロイント・シャフト」(友情のワイン)。

25日は日独協会の方々とソプカ氏の歓迎会。そして今、企画しているのが、26日のソプカ氏の講演会と、竹田の食材とドイツ、久住の地ワインをあわせる「竹田ワインの夕べ」。料理は、和食の板前さんに頼んでいるのだが、竹田の郷土料理「頭料理」などとの組み合わせが興味深い。

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Shall we hike? 

よく動いてくれる私のカラダへのご機嫌取り。
秋の自転車小旅行は、最高のご馳走だ。
風の中で緩み、解き放たれていく日々の緊張。
トンボを追い越したり、ハチに追い越されたりしながら、
ヘトヘトになるまで、ペダルをこいで、こいで、こいだ。

豊後大野市緒方町の尾平鉱山に行ったのはもう半月も前。
上って下って、また上って、
幾谷もの田園を越えてたどり着いた場所は、息をのむような川上渓谷のまばゆさ。
しばし、冷たい渓流の水に素足をゆだねた。

真っ黒な巨体の久住牛と、薄茶けたススキ野を越え、
久住山ふもとの展望台まで走った。
山頂から段々に、真っ赤な紅葉が降っていた。
紅葉
山頂付近の紅葉は今週末がピークか。

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